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INTP(論理学者)になる答え方!MBTI全60問の解説

MBTI全60問 INTP論理学者になる答え方
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皆様はMBTIをベースとした診断(16Personalities)をご存知でしょうか?

知らない人はおそらくこの記事に辿り着いていないと思うので、ご存知だという前提でこの記事は書かせていただきます。

私は数回診断した結果『INTP-A』(論理学者)と診断され、たまに『ENTP-A』(討論者)と診断されます。

I(内向的)かE(外向的)かの違いなので、その時の気分やコンディションで少し変わっているだけだと思っています。

占いなどのスピリチュアル系は信じませんが、MBTIのような診断系はなんとなく面白そうでいつもやってしまいます。

韓国では初対面の挨拶などで、必ずと言っていいほど「MBTIが何なのか」を相手に聞くらしいですね。

会社の面接などでも聞かれるなど、韓国では相当支持されている診断なんですね。

ちなみに私も、かつて新卒1年目で入社した国内の会社で筆記試験と一緒にMBTI診断をさせられました。

皆様はどのようにMBTI(16Personalities)の60問を答えているのか、私はすごく気になっています。

なので同じ欲がある人用に、逆に私がどのように答えているかを公開いたしますので、ぜひ考え方の参考にしていただけたらと思います。

解説中の言葉について

MBTIの質問 回答例

解説の中で、「プラスの値」や「マイナスの値」などの言葉が出てきますが、

プラスとマイナス

「同意する」=プラスの値
「同意しない」=マイナスの値

という意味で使用しています。

先に結果から

MBTI 論理学者INTPの診断結果

この結果の人は、全60問をどのように答えていくのか?ということを解説していく記事となっております。

それではご覧ください。

1ページ目(1〜6問目)

1:定期的に新しい友達を作る。(-3)

MBTIの質問1 定期的に新しい友達を作る

社会人であることを言い訳にはしたくないのですが、新しい友達を作る機会はほとんどないです。

高校生の時は、友達の友達と一緒に遊ぶことが多く、この質問で言うと「+3」でしたが、大人になると難しいですよね。

毎週異業種交流会に参加してます!とか、毎週合コンしてます!みたいな場合を除いたら皆様、マイナスの数値になると思いますがいかがでしょうか?

特に「定期的に」となると尚更難しいですね・・・

2:様々な面白そうな事柄について探究するために、多くの空き時間を費やす。(+2)

MBTIの質問2 様々な面白そうな事柄について探究するために、多くの空き時間を費やす

面白いと思ったものは、そのことについてひたすら調べてます。

MBTIもそうですし、探求していたら時間を忘れていることもしばしば。

それが実用的な知識か否かに関わらず、とりあえず調べて全体像を把握して満足したいタイプです。

ただ、人より飽きが早く来る方なので自信を持って「+3」とは答えられないと言った感じです。

調べた結果について次の日も覚えているかは、また別のお話。

そして、探求した結果を何にも活かすことができない場合も結構多いです。

「探求する」という行為自体が好きだから探求しているといった感じです。

3:他の人が泣いているのを見ると、すぐに自分も泣きたくなる。(-2)

MBTIの質問3 他の人が泣いているのを見ると、すぐに自分も泣きたくなる

どちらかと言えば、同意しない方です。涙は滅多に流しません。(というより涙を我慢することが得意なんだと思います)

ただ、中学校の卒業式の時に、絶対にこの人は泣かないだろうと思っていた人が泣いているのを見た瞬間、私まで泣いてしまったことがありました。

上記のような特定の状況でないと他人に影響されて泣かないので、「-2」ですかね。

4:代替案の代替案を考えることが多い。(-2)

MBTIの質問4 代替案の代替案を考えることが多い

代替案までは考えることはあっても、そのまた代替案を考えるなんて、滅多にないですね。

ただ、相手への交渉を図る時やボードゲームを友達と行う時などは代替案の代替案を考えることがたまにあります。

この場面は確実に優位に立ちたい!と思った時は何手も先まで考えますが、年に1回くらいです。

5:大きなプレッシャーがあっても通常、冷静でいられる。(+3)

MBTIの質問5 大きなプレッシャーがあっても通常、冷静でいられる

通常冷静にいられますし、そうしていたいとも思っています。

大勢の前で話す時なども、オドオドしてしまったり噛み噛みになってしまうこともないです。

東日本大震災のとき、私は当時中学生で学校にいましたが、ほとんどの人間がパニックになっているのを目の当たりにして、その中で冷静でいられている自分が怖くなったほどです。

けど、冷静さを失って得することは一つもないと思っていますので、この性格のまま生きていきたいです。

6:社交の場では自ら進んで新しい人に挨拶にいくことはほとんどなく、すでに知っている人と話すことが多い。(+3)

MBTIの質問6 社交の場では自ら進んで新しい人に挨拶にいくことはほとんどなく、すでに知っている人と話すことが多い

とても同意します。

まず「社交の場」に行くことも滅多にないですし、知っている人が近くにいるならその人と一緒にいることが多いです。

ただ、「知っている人が1人もいない社交の場」に限り、積極的に知らない人に話しかけにいき、いち早く仲間を作ります。

そしてそこで何人かと仲良くなり、結局その人たちとずっと一緒にいるようなことが多いです。

2ページ目(7〜12問目)

7:ひとつのプロジェクトを完全に終わらせてから、次のプロジェクトを始めるのが好き。(-2)

MBTIの質問7 ひとつのプロジェクトを完全に終わらせてから、次のプロジェクトを始めるのが好き

大体の場合、手広く複数のことを同時並行で進めることのほうが好きですし、多いです。

とても気分屋なので、その時の気分でその時やりたいことをしたいので色々並行して進めたほうが、飽きが来なくて、その方が私にとって効率が良いです。

本なども1冊ごとではなく、複数の本を交互に読むようなことが多いです。

きっちり1つずつ着実に進めることができる人は本当にすごいなと日頃感じています・・・

8:自分はとても感傷的だ。(-1)

MBTIの質問8 自分はとても感傷的だ

どちらかと言えば、感傷的ではないと思ってます。

基本的にはポジティブシンキングで、理不尽なことをされたり、世の中の不条理に直面した時も、なんとかなる精神で乗り越えます。

ただ、身近な人からの何気ない一言などで、その意味を深読みして少し考え込んでしまうこともあります。

相手側はそこまで深い意味はなく発言していることは分かっているのですが、「どうしてそう思わせてしまったのだろう・・・」と自分の言動を振り返ることはたまにあります。

9:予定表やリストなどの整理・管理ツールを使うのが好き。(+3)

MBTIの質問9 予定表やリストなどの整理・管理ツールを使うのが好き

恐らくこの質問はでプラスの数値を答える人は、計画性があるとみなされるので「J型」の人が多いと思います。

しかしながら私はINTP(論理学者)ですが、これは強く同意します。

社会人になってから、頭の中がごちゃごちゃしてしまうことが多発したことにより、自分の置かれている状況やタスクなどを整理する癖がつきました。

その時に、物事をグループ化したり、リストにしたり整理することで自分自身を客観視できるので、このようなツールを使うことが大好きです。

ただし、「予定表」に関しては緻密に書くことは得意ですが実行できた試しがないです。多分予定の立て方がド下手なんだと思います。

質問は得意かどうかではなく、好きかどうかなので「+3」で。

10:些細なことでも間違えると、自分の能力と知識全般を疑ってしまう。(-3)

MBTIの質問10 些細なことでも間違えると、自分の能力と知識全般を疑ってしまう

全くないです。

至らなかった箇所の反省などは後学のために必要なので行いますが、自分の能力や知識全般を疑うという発想がそもそもなかったです。

むしろ、些細なことで間違えた時は「タイミングが悪かった」とか「運が悪かった」などと思ってしまいます。

準備不足が原因で失敗したときは、「まあ、あんまり準備しなかったしそりゃ失敗するよね〜」と思います。

よく言えば前向き、悪く言えば能天気でしょうか。

自分のスキルや考え方には根拠のない謎の自信があるので、自分を疑うことはありません。

11:自分が興味のある人のところに行って話しかけるのは簡単。(+1)

MBTIの質問11 自分が興味のある人のところに行って話しかけるのは簡単

やろうと思えばできます。

あの人と話せば何か得られそうとか、自分と似ているかもと思った相手には割と普通に話しかけることができます。

ただ、本気でこの人と話したい!と強く思わない限り、面倒臭さの方が優ってしまうので「+1」という感じです。

12:クリエイティブな作品の色々な解釈や分析の仕方についての議論には興味がない。(-3)

MBTIの質問12 クリエイティブな作品の色々な解釈や分析の仕方についての議論には興味がない

そもそもクリエイティブかどうかに関わらず、「議論」が大好きです。

どっちが正しいか?どっちが相応しいか?など白黒はっきりさせることが好きです。

解釈や価値観の違いなどが垣間見得た時に、どうしてそう思うのかを聞きたいですし、自分の価値観についても聞いてほしいです。

双方の意見をもとに、妥協点を探したり、部分的には相手に同意したり同意してもらったり。

そのようにして複数の人の意見を最終的な1つのゴールに運ぶ過程を作ることに興味を覚えます。

哲学的な議論だとしても、時間の許す限りしていたいです。

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